2010年4月1日正社員入社
私が大学生で就職活動をしていたころ、前年にリーマン・ショックがあり企業が全体的に新卒採用の縮小傾向でした。
私は経済経営学部市出身で当時は理系の建設業に進むとは思ってもいませんでした。
当時はメディア関係や商社等に就職活動をしていましたが、全く内定がもらえなかったのを覚えています。
川崎市で合同説明会があり、アップ総合企画を知りました。説明を聞いて田中社長の人柄や思いを知り、学生生活に関係ない業種でしたが私もアップ総合企画に入社して一緒に仕事がしたいと思い入社いたしました。
私が1番仕事をする上で大切にしていることは対話です。AIやロボットが現場を作れるわけではなく建設業の現場は、人と人が作り上げる生き物です。会社の仲間、お客様とのコミュニケーションは必須であり、築く事でお客様に喜んでいただけるモノが出来上がるものだと考えています。私たちの施工管理には設備や建築に関する知識だけでなくて、お互いの信頼関係を築く人間力が必要だと思います。
人やモノ、現場の雰囲気づくり、人の力を最大限に引き出す舞台をつくることが大切であり、やりがいに感じています。
アップ総合企画は田中社長をはじめ社員全員が、フラットに対話できる会社です。
私みたいに理系出身じゃなくても文系でも活躍できます。アップ総合企画はちょっと古き良き時代を残しながら、しっかり今風の会社だと思っています。