Maintenance
メンテナンス事業
冷建物の健康は人間の病気と同じで、重大な病気になる前に予防・予知と早期対応をおこなうことが非常に重要です。
トラブルや故障が発生してから対応する「アフターメンテナンス」は当然のことながらいかに未然に防止しお客様に喜んでいただける環境を維持し続けるかという「ビフォアメンテナンス」の発想を常に持ち長年の経験を活かし取り組んでおります。
また、必要に応じリニューアル工事を提案するなどメンテナンス業務の枠組みにとらわれない効率的で高品質なメンテナンス&リニューアル事業を実践しております。
-
貯水槽清掃
ビルやマンションに設置されている貯水槽には、定期的に清掃を行うことが法律で義務付けられています。
貯水槽は密閉されていますが、空気と触れているためカビや雑菌、時には昆虫の死骸などが浮いていることもあります。
貯水槽清掃を定期的に実施して水質検査をすることにより、使用する人の健康と衛生管理を図ります。 -
空気調和装置清掃
建物などの空気調和を行うための設備、空気の温度・湿度の調節および除じんのための空気調和機、空気輸送ダクト、ボイラ、冷凍機,制御装置などを清掃し室内環境の快適性を守ります。
機器のコンディションを保つことにより効率が上がり、省エネ・省コストによりビル・設備管理の経費削減が期待できます。 -
ダクト清掃
ダクト内を清掃する作業のことです。
ダクトは、建物の空調搬送経路として、また新鮮空気の導入もしくは汚染空気の排出経路として、あるいは厨房の排気設備の排出経路として建物内に設置されているものです。
ダクトを汚れたままにすると、美観劣化、衛生悪化、機能低下、防災脆弱化、ランニングコスト低下など様々な弊害が出てきます。
安心で安全な室内環境を維持するには、定期的にダクト清掃を行う必要があります。 -
排水管清掃
排水管清掃は、雑排水槽、汚水槽ともにビル管理法で年に2回の清掃が奨励されています。
排水管を汚れたままにすると、詰まり、悪臭、害虫発生など、衛生環境を乱す現象が起こります。
労働環境、生活環境を整えるという意味でも定期的な排水管清掃が必要です。 -
業務用空調機メンテナンス
業務用エアコン・空調機器などの設備機器は経年劣化、環境、頻度により偶発的な故障が発生する可能性があります。
定期的な保守・点検・メンテナンス・クリーニング・フィルター清掃などをする事で、空調機の状態を確認し、故障の発生を未然に防止し少しでも長く快適に利用することができます。
-
単に工事するだけに留まらずお客さまや使用される方の
お困りごとやニーズにきめ細かくお応えしていきます
1990年創業からの経験とノウハウで
誰かがやらねばならぬ事にチャレンジいたします先ずはお気軽にお問い合わせ下さい